読書覚書『闇の自己啓発』第一章ダークウェブ
自己啓発→社会に都合のいい人形になるよりも
スナッフフィルムの希少性→動画にするために〇すというプロセス。タブーを犯す興奮。
児ポの自己決定権、教育の必要性ありそう
インターネット議論での合意形成が未熟、ポピュリズムになりがち
日本、権利を主張、拡張していいという文化ではない(飛行機に乗れなかった障害者の人が叩かれた)
加速主義→資本主義の進展を加速することで資本主義が解体される
新反動主義→民主主義、リベラリズム、平等主義への過激なアンチ
ブロックチェーン→?
教祖としてバビ肉
OKサインとピースサインが差別的とされる場合がある(ホワイトパワーに2ジェンダー)
アプロプリエーション(我有化)(専有)→押し付けられた元々の意味から使い直して自分たちのものとして再定義
オルタナ右翼の手法
左翼、今後は普遍的なものを打ち出す
感想
圧倒的にこちらの知識量が足りない。
哲学や現代思想の勉強不足。
課題図書を読んでから読むべきか、と思ったが、一度通読後、興味のある分野を深める読みをする方向で行く。
熱量が凄い、様々な知識を持った人が読書会した時の、知の繋がり、興奮がライブ感たっぷりに伝わってくる、気がする。
メンバーは思想の系統、流れを重視している?
この本で得た知識を何に役立てるとか、そういうことは置いといて、自分の知らない世界を楽しむ。