読書覚書『闇の自己啓発』第2部 第3章 AI・VR
★気になったワードは箇条書き
★※は感想など。
★できるだけ書名『』、本文が引用してる文章は孫引き回避の「」
・変性意識について
※トランス的な理解で良いのか
・アイソレーションタンク
※サイバーパンク2077の禅僧
・3Dプリンタにより、物質世界がデータの影、幽霊のようなものへ。データこそが本質に
※イデアの現実化?
・データの方が複製しづらい
・人間は良くできたロボット、人間が凄く扱いやすい道具は人間
※大ダーク、生ロボ
※教育はロボット作り?
・心が無条件で人間に備わっているとは限らない
※人間の定義とは?
※デス・ストランディング、デッドマン
・オルタナ右翼のミーム「NPC」の発想、輪廻転生、魂の総量は決まっている、哲学的ゾンビ
※発想面白
・人格のデータ化
※サイバーパンク2077、神輿
※サイバーパンク2077内の人間対AIの構図
※サイバーパンク2077はシンギュラリティ後?要確認
・オルダスハクスリー『すばらしい新世界』
・「文学は一種のメタゲーム」
・幸福のパターン化、パターンから逸脱するという幸福
・脳だけになりたい
※ダイレクトに脳に快楽物質送ったら酒も要らない
・身体拡張
・アニメ『楽園追放』
・報酬系の自主管理、やりきった感と効果は別物
・「意識は受動的な出力・結果に過ぎない」
・心の存在は証明できないけど、求められる心の動きを見せて、自分が敵でないことを相手に示していく
※心を感じないとか、そういうこと他人に言うのやめよう
☆感想というか思考のダダ漏れ
サイバーパンク2077、AIとか身体拡張について色々学び直して、もう一度遊びたい作品。
人でなしとか人の心が分からないとか、言われるけれど、それを自覚した先に生きづらさを解決する手段があるのかもしれない。
テクノロジーと悟り、テクノロジーで悟りという精神状態に至る手助けが出来るのかどうか、めちゃくちゃ興味がある。デジタルニルヴァーナ。デジタルディバイドニルヴァーナとか発生するのか。
人間対AIの構図以外有り得ないのか。ロボット三原則。鉄のラインバレル。意図的にAIの技術発展を遅らせる?
本当にAIが自我を持ち、人間の身体拡張の技術が進歩した後...何が人間を人間たらしめるのか。また、人間を人間とする必要性があるのか?